【最高速度○○キロ!?】ビッグサンダー・マウンテンを徹底解説!!

目次

アトラクションの説明

40周年記念プライオリティパス対象⭕️
DPA(ディズニー・プレミアアクセス)対象
スタンバイパス対象

舞台はかつて、ゴールドラッシュで栄えていたアメリカ西部開拓時代の鉱山。
そんな鉱山を猛スピードで駆け抜けるのは機関士のいない鉱山列車!
暴走する鉱山列車に乗り込み、あの頃のゴールドラッシュのような熱狂を体験しましょう!

スポンサー:第一生命保険株式会社

所要時間:約4分
定員  :30名(2名掛け)

現在は40周年記念プライオリティパスの発券も行っています。
無料のサービスになるので発券が終了していなかったら利用しましょう!

うきわまん

ビッグサンダー・マウンテンは通常でも待ち時間は60分くらいだから優先的にプライオリティパスを使用していきましょう!
40周年記念プライオリティパスの説明はこちらから確認してね!

はちみつ

DPAの販売は無いので注意してください!
DPAの対象アトラクションはこちらから!

“ビッグサンダー・マウンテン”オススメポイント!

ビッグサンダー・マウンテン
オススメポイント

はちみつ

みんな大好きビッグサンダー・マウンテンのオススメポイントは??

うきわまん

オススメポイントはこちら!

【オススメポイント】
アトラクションの細部までのこだわりがスゴイ
アメリカ西部に生息する動物を見れる
スリルと興奮がスゴイ

アトラクションの細部のこだわりがスゴイ

ビッグサンダー・マウンテンにはとてつもないこだわりが隠れているんです!
これにはビッグサンダー・マウンテンを手がけた「イマジニア」の存在が大きいです。

イマジニアとは?
…ウォルト・ディズニー・カンパニーの設計・開発部門で、ディズニーランドやディズニーワールドのデザインや設計、技術開発を担っている部署。
建築家やイラストレーターなどさまざまな才能が集まったクリエイティブ集団。

イマジニアたちは「リアル」を追及するためにアトラクション内に設置するものを本物にこだわりました。
その結果、入口にあるトラクターをはじめ、当時のものを設置することができたのです。
まさにビッグサンダー・マウンテンは博物館ともいえるアトラクションなのです!

うきわまん

特に入口に置いてあるトラクターは持ち主とすごい交渉をしたのは有名な話だよね!

アメリカ西部に生息する動物を見れる

東京ディズニーランドのビッグサンダー・マウンテンでは、アメリカ西部に生息している動物たちを見ることができます!
それがこちら!

コウモリ
オポッサム
コヨーテ
ビッグホーンシープ

それぞれアトラクション内にいるので見つけるのは大変だと思いますが、頑張って見つけてみてください!

はちみつ

オポッサムは真下を通過するからわかりやすいよね!
あの木にぶら下がっている動物だよ!

スリルと興奮がスゴイ

ディズニーランドといえばこのビッグサンダー・マウンテンと言っても過言ではないでしょう!
名前だけでも知っている方も、多いのではないでしょうか?
速度は最高時速40キロを誇るアトラクションですが、世界のビッグサンダー・マウンテンの中ではこの東京ディズニーランドのビッグサンダー・マウンテンが一番速度が遅いんです。

パーク最高速度
マジックキングダム約58km
ディズニーランド・パーク(カリフォルニア)約45km
ディズニーランド・パリ約65km
東京ディズニーランド約40km

そんな世界では一番遅いビッグサンダー・マウンテンですが、それでもスリルは抜群。
すごくスピードがあってスリルがあるわけではないですが、ビッグサンダー・マウンテンならではのハラハラドキドキな世界感が最高速度は40キロのアトラクションでもスリルを感じれる要因なのかもしれません!

うきわまん

ちなみに2番目に遅いカリフォルニアにある世界で一番最初のビッグサンダー・マウンテンは爆発するみたいだよ!!

ビッグサンダー・マウンテンのトリビア

ビッグサンダー・マウンテンの
トリビア

実はビッグサンダー・マウンテンは言わずと知れたトリビアの宝庫であるアトラクションなんです!
舞台が西部開拓時代であり、時代としてはかなり古いのですが、アトラクション内にはビッグサンダー・マウンテンを手掛けたイマジニア達の思いが随所に張り巡らされています!

イマジニアとは?
…ウォルト・ディズニー・カンパニーの設計・開発部門で、ディズニーランドやディズニーワールドのデザインや設計、技術開発を担っている部署。
建築家やイラストレーターなどさまざまな才能が集まったクリエイティブ集団。

アトラクション入口にあるトラクター

入口にあるトラクターは実は実際に使われていたもの!
1898年製の100年前のもので、いまは世界に数台しか残っていない大変貴重なものです。
実際にこのトラクターは当時飲料などの運搬にも使われており、まさに博物館といっても過言ではありません!

ビッグサンダー・マウンテンの入口 左手に見えるのが1898年当時の本物のトラクター

アトラクション出口横にある小屋

ビッグサンダー・マウンテンの奥の出口を出て左手にある小屋にも注目してください!
これは看板に「ASSAYER OFFICE」と書いてある通り、試金者の事務所という意味になります。
「試金」というのは、が鉱石や合金などの金属成分を定量分析することを指し、その事務所ということになります。
この小屋の中には鉱石があり、その中には150年前にアメリカにあった実際の鉱石がいくつか混じっているんです!
アトラクションが終わったあとは絶対に見逃さないでください!

アトラクション入口のサボテン

アトラクション入口にあるこのサボテンももちろん本物で、鬼面角と呼ばれるサボテンがあります。
このサボテンに「白い花」が咲いているのを見た方はラッキーです!
サボテンの花は夏の夜にしか咲かない花で、日中にもし見れたらかなりラッキーなんです!
夏にビッグサンダー・マウンテンに訪れた際には必ず確認してみてくださいね!

乗る前に見ておきたい映画!

ビッグサンダーマウンテンの元ネタは存在します。

ディズニー映画ではありませんが、
『西部開拓史』という映画をもとに作成されたみたいです!

無論、こちらの映画を見なくても十分に楽しめるアトラクションになってます!

東京ディズニーランドのアトラクションの原作はいろいろな作品で溢れています!
東京ディズニーランドの世界感やアトラクションの原作など、予習または復習してみるのもいいかもしれませんね!

ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」で基本見る事ができます!

また、今だと、「Disney+」「Hulu」が同時に見る事ができる、お得なキャンペーンが開催されている為、通常よりもお得に映画やドラマを楽しむ事ができるんです!

Hulu | Disney+ セットプラン

まとめ

以上、ビッグサンダー・マウンテンのご紹介でした!

皆さん乗りたくなりましたか?

うきわまん

抑えるべきポイントはこちら!

【まとめ】
・最高速度約40kmを誇るジェットコースタータイプのアトラクション
・身長が102cmに満たない方は利用することができない
・ビッグサンダー・マウンテンには4種類の動物が生息している
・アトラクション内の機械の大半は本物

東京ディズニーランドの顔のひとつであるビッグサンダー・マウンテン。

最高時速40キロを誇る暴走機関車に乗り込んでスリリングで熱狂的なロマンあふれる冒険に飛び出しましょう!
昼と夜でビッグサンダー・マウンテンが見せてくれる表情がまた変わるのも隠れたオススメポイントですよ!

サボテンは夏になると花が咲くのでこれも見逃せないポイントですね!

そんなビッグサンダー・マウンテン!
是非、体験してみてはいかがでしょうか!

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